2011/6/15(水)【music】モーモールルギャバン『Oneman The BeVeci Calo☆Too-Ah』@仙台Hook
1日乗り放題、新幹線も2回乗れて1万円という夢のようなJRの切符、東日本パスを使って仙台へ。
OPEN18:30 START19:00
前売2500円(ドリンク代別途500円)
開演前に、まずは牛タン。ってことで、駅ビルの牛タンストリートにある「利休」で腹ごしらえ。牛タン、やわらかいな〜。遠征して、その土地の名産を食べるのも楽しみの一つです。
が、しかし。
今回は新幹線の最終で帰る予定だったので、私が時間との闘い。アンコールは無理としても、パンティーコールまではたどり着きたい…。そんな感じでハラハラとしてましたが、無事サイケな恋人まで観れました。(アンコールのコンタクトの途中で泣く泣く抜け出す)
にしても、時間を気にしながらのライブは辛い…。教訓。
- ゲイリー斉唱〜空に太陽がある限り
- Kitchen
- POP!烏龍ハイ
- 美沙子に捧げるラヴソング
- Smells like SURUME!!
- 裸族
- 細胞9
- ATTENTION!
- ワタシハワタシ
- 821
- UWABURN
- ユキちゃんの遺伝子
- BeVeci Calopueno
- 野口、久津川で爆死
- (君のスカートをめくりたい)
- 愛と平和の使者
- Hello!! Mr.Coke-High
- ユキちゃん
- サイケな恋人
- アンコール1〜コンタクト
- アンコール2〜パンティー泥棒の唄
- アンコール3〜Ca☆Na
ゲイリー斉唱が君のスカートをめくりたいじゃない上に、珍しいKitchenはじまり。なんとなく、ゲイリーさんが全体を通して感極まっているようなライブでした。東北シリーズだもんな。
仙台は後半の盛り上がりが良くて、客席に無理な圧縮もなく快適。ただ、野口の後にユコさんの機材トラブルが発生して大変そうだったなぁ。そのつなぎとして、斉唱でやらないつもりだった(君のスカートをめくりたい)を聴けたんですけど。さすがサービス精神旺盛。全体を通しても暴れる感じもなくて、みんなが楽しんでいる印象でした。弾丸ツアーになっちゃったけど、仙台まで行ってよかったー!