2011/2/25(金)【Live】兆しのフォーミュラ VOL.2 〜SHELTER 20th Anniversary〜@下北沢SHELTER

【出演】YMCK/モーモールルギャバン/wienners

OPEN18:30 START19:00
前売2300円(ドリンク代別途500円)

仕事が押してスタートに間に合わない時に限って、整理番号が早いという残念さ。あげくに下北沢で迷子になるという初歩的なミスまでおかしてしまいシェルターに到着したのがモーモールルギャバンの1曲目途中…。1番目のYMCKも観たかったのに…。平日の夜に下北沢までいくのは至難の業だなぁ。

モーモールルギャバン

  • パンティ泥棒の唄
  • POP!烏龍ハイ
  • We will ユキちゃんコール〜ユキちゃん〜本日の叫び声「まさゆき」
  • BeVeci Calopueno
  • Hello!! Mr.Coke-High
  • ユキちゃんの遺伝子
  • サイケな恋人

非常にレアなパンティ泥棒からのスタート。曲途中の色指定あたりでクスクス笑いが起こるか否かで、お客さんの初モーモー率がわかる気がしてるんですが、今日は割とクスクス笑いが出ていた印象です。いや、というか、今日のお客さんは初というわけじゃなくて、リアクションがいいのかなぁ。全体的にテンション高かったし。いきなり自論に自信がもてなくなってます。
それはさておき、ライブの話に戻しまして。
ライブ中盤にはアルバムからの新曲2曲。やっぱりBeVeci Calopuenoは、めちゃくちゃカッコイイ。それとCoke-Highは、お客さんの反応を見ていると「これからライブで盛り上がる曲になっていくんだろうな〜」と思わせる感じになってきてました。いい感じに、こなれてきてるのかな? にしてもコークハイしかり、烏龍ハイしかり「ハイ!」の掛け声は人のテンション上げますね。
そして、最後のサイケではゲイリー人生初という客席ダイブ。お客さんを煽りながらも、どこか控えめなダイブに人柄が出ている気がしたり。今日はお客さんのノリも良かったし、シェルターのステージと客席の近さみたいなのもあって、わ〜っとテンションがあがった結果なのかなぁと思ったりしてました。

そして続くwiennersもテンション高いー。お客さんもスタート即ダイブです。たぶん私がwiennerのライブを観たのは2回目なんですが、やっぱり印象が強く残るバンドだなーと。ピコピコとアグレッシブの同居さ加減が面白い。

ということで、SHELTER20周年記念の兆しのフォーミュラvol2。全体的に一体感あって盛り上がっていた印象です。あぁ、こうなると余計にYMCKを見逃したのが口惜しい〜!